サンエイの歴史
夢を追い求めて・・・
1961年1月、斜里町で農業機械修理専門の鉄工所として創業し、その後この地で生産されていたジャガイモを掘り取りする機械を開発。このときから農業機械メーカーとしての道を歩むことになりました。現在では、設計開発から製造・販売・サービスまで一貫した体制をとり、製品は、北海道はもちろんの事、本州、四国、九州、沖縄と日本中で稼働しています。また、海外には、北海道から発信!の意味を込めた「EZOX」ブランドで進出しています。
1961年1月(昭和36年) |
現会長・毛利賢二がバラックの住宅と工場を建て鉄工場として創業
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1965年3月(昭和40年) |
資本金50万円で(有)毛利農機製作所を設立。代表取締役社長に毛利賢二が就任
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1968年10月(昭和43年) |
本社および工場を現在地に新築移転
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1974年9月(昭和49年) |
帯広営業所を開設
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1979年6月(昭和54年) |
資本金を1000万円に増資
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1986年3月(昭和61年) |
(株)太田鉄工および(有)小清水相互農機と合併
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1987年2月(昭和62年) |
社名をサンエイ工業(株)に改称
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1995年3月(平成7年) |
中小企業庁より中小企業指導事業の優良受診企業全国表彰を受ける
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1998年3月(平成10年) |
代表取締役社長に毛利剛が就任
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2000年4月(平成12年) |
幕張開催の全国展「国際園芸展」にKT-3を出展
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2004年5月(平成16年) |
東京国際展示場開催の「2004NEW環境展」にふるい機を出展
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2005年6月(平成17年) |
持ち株会社「SANEI技術研究所(株)」の100%子会社になる
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2006年8月(平成18年) |
中国に輸出。海外輸出始まる
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2009年11月 |
2年に一度ドイツで開催される世界最大の農業機械展示会「アグリテクニカ」に日本企業として初めて出展する
展示機ドイツに販売
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2009年12月 |
平成21年ものづくり中小企業製品開発等支援補助金採択される
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2011年11月 |
ドイツ・アグリテクニカ展に、経済産業省・JAPANブランド事業で北海道農業機械工業会の一員として二度目の出展
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2012年9月 |
資本金を1500万円に増資
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